外交部 ブラジルの「一帯一路」への加盟を歓迎
外交部の毛寧報道官は25日の定例記者会見で、ブラジルができるだけ早く「一帯一路」ファミリーに加わるのを歓迎すると表明しました。
外交部の毛寧報道官は25日の定例記者会見で、ブラジルができるだけ早く「一帯一路」ファミリーに加わるのを歓迎すると表明しました。
「広東雲南・瀾滄江メコン川線」国際貨物列車と「中国・ラオス・タイ国際定期貨物列車(昆明-バンコク号)」が7月24日、雲南省昆明市にある王家営西駅を同時に出発し、広東省広州からラオス・ビエンチャンとタイ・バンコクにそれぞれ向かった。
外交部(外務省)の毛寧報道官は24日の定例記者会見で、パレスチナの14勢力が署名した「北京宣言」について質問に答えた。
パリ五輪の「中国の家」が24日にオープンし、ゲストを迎えた。「中国の家」は、中国五輪委員会が国際総合競技大会に参加する中国代表団のために設置・運営している総合性サービス施設だ。
パレスチナ解放事業は23日、北京で重要な歴史的瞬間を迎えた。3日間にわたる和解協議を経て、パレスチナの14勢力が「分断の終結とパレスチナ民族の団結の強化に関する北京宣言」に共同で署名したのだ。「北京宣言」は、パレスチナ解放機構(PLO)がパレスチナ人の唯一の合法的代表であることを明確にするとともに、ガザ地区の戦後統治、臨時民族和解政府の樹立について一致した。
中国外交部(外務省)の馬朝旭副部長は22日から23日にかけて、東京で日本の岡野正敬外務事務次官と中日戦略対話を行った他、上川陽子外相と会談した。
今年4月に韓国から返還され、今は四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センター・臥竜神樹坪基地で暮らすジャイアントパンダの「福宝(フーバオ)」が今月20日、4歳の誕生日を迎えた。誕生日を祝うために韓国の仁川(インチョン)から来た観光客の趙慶淑さんは、「『福宝』は中国に返還された後も、可愛さは健在。これからも可愛い姿で、1人でも多くの人をハッピーにしてほしい」とした。
パレスチナの各派による内部の和解対話が21日から23日にかけて北京でおこなわれました。この対話の閉会式が23日午前に開かれました。
6日間の会期で開催される第8回中国・南アジア博覧会が23日、雲南省昆明市で開幕しました。82の国と地域、国際組織が参加しており、出展企業は2000社を超えました。うち半数近くが海外企業で、南アジア、東南アジアのすべての国が参加しています。