ジャイアントパンダのバオリーとチンバオ 15日から米国に10年滞在
ジャイアントパンダの「宝力(バオリー)」と「青宝(チンバオ)」は14日夜、専用車に載せられて中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地を出発し、成都双流国際空港へ向かいました。2頭は15日に専用機で米ワシントンDCのスミソニアン国立動物園へ向かい、10年間の米国滞在を始めます。中国野生動物保護協会と中国ジャイアントパンダ保護研究センターは14日午後、2頭のために送別会を開催しました。
ジャイアントパンダの「宝力(バオリー)」と「青宝(チンバオ)」は14日夜、専用車に載せられて中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地を出発し、成都双流国際空港へ向かいました。2頭は15日に専用機で米ワシントンDCのスミソニアン国立動物園へ向かい、10年間の米国滞在を始めます。中国野生動物保護協会と中国ジャイアントパンダ保護研究センターは14日午後、2頭のために送別会を開催しました。
9月27日から28日まで、中国、日本、韓国、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フランス、ドイツ、ベルギー、シンガポールなどの国と地域から来た文廟書院の管理者、専門家、学者が孔子の誕生地、文廟書院の起源地である曲阜に集まり、「斯文在兹」世界文廟書院の源を遡る旅を展開した。
9 月25日夜、中国駐大阪総領事館国慶招待会は成功裏に行われ、同招待会が大阪総領事館の重要な外事活動として、中日友好協力を推進し、中国の都市の魅力を展示する重要な窓口になった。
第21回中国・ASEAN博覧会、中国・ASEANビジネス投資サミットが広西壮(チワン)族自治区南寧市で9月24日、開幕した。新華網が伝えた。
河北師範大学で学ぶロシア人留学生・KarpovichPolinaさんは最近、肉の具を包んだ小麦粉で作る主食として有名な「香河肉餅」の発祥地である河北省の香河県を訪問し、渠口周家肉餅の伝承人・周振祥さんに、香河肉餅の作り方を学んだ。
王氏は「中国は対韓政策において継続性と安定性を保っており、韓国側が中国側と向き合って前進し、国交樹立時の初心を堅守し、善隣友好を堅持し、政治的相互信頼を固め、中韓関係の持続的で安定した健全な発展を推進することを望んでいる。両国間の人的往来を一層円滑化する措置を検討していきたい。韓国各界の人々が中国を多く訪れることを歓迎する」とした。
9月16日、新鮮な野菜や旬の果物を満載したコールドチェーン国際列車が中国ラオス鉄道の磨憨駅をゆっくりと出発した。これにより、同鉄道の貨物輸送量は累計1000万トンの大台を突破した。この画期的な意義をもつ成果を通して、「ゴールデンルート」とされる同鉄道が開通して以来、越境物流分野で非常に急速な発展を遂げたことがわかり、また中国とラオス及び東南アジア諸国との経済貿易協力の大きなポテンシャルと明るい将来性が見て取れる。人民日報が伝えた。
9月11日、中国(山東)ドイツ経済貿易協力交流会および対話山東・ドイツ特別会場がドイツのミュンヘンで開催された。イベントは山東省商務庁、省貿促会、ドイツバイエルン州経済、統一発展とエネルギー部が共同で主催した。ドイツ政府部門、商協会機構、中独企業の代表200人余りが参加した。
中秋節を前に、9月12日、青島市委員会宣伝部が主催し、中国山東網が実行した「遇「鑑」青島」友好都市文化交流イベントの青島ーペルミ両地のオンライン文化交流イベントが青島麗晶大酒店で行われた。今回のイベントは、多彩な文化交流を通じて中秋文化の独特な魅力を表現し、青島とロシアペルミ両地の間の文化交流を促進することを目的としている。
中国各地は今、爽やかな秋風が心地よい、初秋を迎えている。そんな中、日中友好協会日本青年代表団や日中文化交流協会の日本大学生代表団、日本の少林寺拳法グループの青年代表団、日本創価大学代表団の合わせて370人が北京で一堂に会し、訪問交流を行った。中国人民対外友好協会は9月7日、レセプションを開催し、訪中した青年代表団4団体を歓迎した。中国人と日本人約500人が出席したレセプションでは中国人民対外友好協会の楊万明会長が挨拶を行った。