パンダのペア「金喜」と「茱萸」が今月29日にスペインへ
中国野生動物保護協会とスペインのマドリード動物園が結んでいるジャイアントパンダ国際保護協力研究協定に基づいて、パンダの「金喜(ジンシ―)」と「茱萸(ジューユー)」が今月29日に同動物園に渡り、新たな生活を始めることになっている。貸与期間は10年。両国のパンダを架け橋とした友情は40年以上も続いている。オスの「金喜」は2020年9月1日に、メスの「茱萸」は2020年10月25日に生まれた。
中国野生動物保護協会とスペインのマドリード動物園が結んでいるジャイアントパンダ国際保護協力研究協定に基づいて、パンダの「金喜(ジンシ―)」と「茱萸(ジューユー)」が今月29日に同動物園に渡り、新たな生活を始めることになっている。貸与期間は10年。両国のパンダを架け橋とした友情は40年以上も続いている。オスの「金喜」は2020年9月1日に、メスの「茱萸」は2020年10月25日に生まれた。
楊慶東駐福岡総領事の着任レセプションが22日、福岡県で開催された。福岡県の服部誠太郎知事及び敦子夫人、自民党の山崎拓元副総裁、鬼木誠衆議院議員、福岡県議会の佐々木允副議長、佐賀県の南里隆副知事、九州経済産業局の苗村公嗣局長、九州農政局の北林英一郎局長、九州運輸局の吉永隆博局長、福岡華僑総会の李憲章元会長、林舜人会長、九州華僑華人聯合会の奥薩卓瑪会長など、管轄地域の各界の代表約400人が出席した。人民網が報じた。
2024年は中国・フランス国交樹立60周年と中仏文化観光年の年となる。これらを記念して今月19日に、中仏武術交流イベントが貴州省貴陽市の青岩古鎮で開催された。フランス東洋文化伝播センターが中国文化を愛するフランス人60人からなる交流団を組織し、貴陽市武術協会が武術愛好者約50人を集め、新しいスタイルの武術文化交流活動を展開した。
中国国家移民管理局が18日に発表した最新データによると、今年第1四半期の訪中外国人は前年同期比で3倍以上増えた。外国人へのビザ発給数は同118.8%増の46万6000件で、ビザ免除で入境した外国人は同266.1%増の198万8000人。
内蒙古(内モンゴル)自治区にある二連税関によると、今年第1四半期(1-3月)には、同自治区の二連浩特(エレンホト)通関地を経由して中国を出入国した国際定期貨物列車「中欧班列」の貨物輸送量が前年同期比3.85%増の81万5000トンとなり、列車の運行本数は同7.5%増の802本となった。
高さ6メートルの世界最大のトトロが設置され、最新のテクノロジーで宮崎駿監督の新作アニメ映画の世界を没入型で展示するアート展示会が、このほど世界に先駆けて上海市で開幕した。中国新聞網が伝えた。
4月18日、「山東のおもてなし 山東の味わい(好客山東 好品山東)」2024東京プロモーションは東京で開催され、日本の友人に「山東のおもてなし(好客山東)」の情熱、「山東の味わい(好品山東)」の品質をアピールした。
中国南部の海南省海口市で13日に始まった第4回中国国際消費財博覧会(CICPE)は、アジア太平洋地域で最大の消費財展示会です。CICPEには世界各国から特色ある流行の先端の商品が集まり、中でも日本からは34社・計80ブランドが出展しています。CICPEは多くの日本企業にとっても、中国市場をさらに開拓する「チャンスの場」と位置づけられています。
中国ラオス鉄道の国際旅客列車がこのほど開通1周年を迎えた。外交部(外務省)の林剣報道官は15日の定例記者会見で、「中国は中国ラオス鉄道が常に『加速度』を上げ、地域の繁栄促進のために『早送りボタン』を押し、民心の通じ合い、発展と融合の美しい絵巻を描くことを望んでいる」と表明。