習近平国家主席がネパールのオリ首相と会談
習近平国家主席は8月30日午後、天津迎賓館で、2025年上海協力機構(SCO)サミットと中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事に出席するため訪中したネパールのオリ首相と会談した。
習近平国家主席は8月30日午後、天津迎賓館で、2025年上海協力機構(SCO)サミットと中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事に出席するため訪中したネパールのオリ首相と会談した。
寧夏回族自治区銀川市で8月31日に開かれた第7回中国-アラブ諸国博覧会の第6回シリーズ記者会見で、同博覧会において合意した業務提携は331件、実施の意向が表明されたプロジェクトの投資額は合わせて1077億5000万元(1元は約20.7円、約2兆2304億円)に達したことが明らかになった。うち、10億元以上のプロジェクトが28件あり、総投資額は785億7000万元と、全体の72.9%を占めた。
「日本の大学生が中国を見る」訪中団に参加した日本の大学生約30人が8月28日、河南省洛陽市にある竜門石窟を訪れ、千年の時を超えた石刻の魅力を体感した。
中国の大手自動車メーカー、比亜迪(BYD)のタイ法人は8月25日、タイの工場で生産した電気自動車(EV)「ドルフィン」を欧州市場向けに初めて輸出すると発表しました。輸出台数は900台以上で、英国、ドイツ、ベルギーが主な目的地です。輸出にはBYDの自社運搬船「BYD・鄭州号」が使用され、同船がタイから欧州へ航行するのは初めてとなります。
王氏は「韓国の新政権発足後、習近平国家主席と李在明大統領は電話会談を行い、中韓の戦略的協力パートナーシップをより高い水準へと引き上げることで重要な共通認識に達し、今後の二国間関係発展の方向性を指し示した。中国の対韓政策は安定性と継続性を維持している。両国は国交樹立時の初心を堅持し、友好という方向性を揺るぎないものとし、共通利益を拡大し、国民感情を改善し、敏感な問題を適切に処理し、中韓関係の正しい軌道に沿った安定的で持続的な発展を後押ししていくべきだ」と指摘。
第5回「一帯一路」(the Belt and Road)地方協力委員会の越境EC研修イベントが8月19日、浙江省杭州市で行われた。「一帯一路」地方協力委員会(BRLC)会員都市・機関から外国人の参加者約40人が集まり、中国ECのエコシステムとグローバル化のアプローチについて理解を深めた。
王氏は「今年は中印国交樹立75周年にあたる。両国は75年来の経験と教訓を真摯に汲み取り、正しい戦略的認識を確立し、互いを対立国や脅威ではなく、パートナーでありチャンスと見なす必要がある。それぞれの貴重な資源を発展と振興に投じ、隣り合う大国同士が尊重し合い、信頼し合い、平和的に共存し、発展・協力・ウィンウィンを共に図る正しい付き合い方を模索する必要がある」と指摘。
中国国家衛生健康委員会国際交流・協力センター主催の中国・アフリカ病院連盟発足式典および中国・アフリカ病院発展会議が8月15日、北京の国家会議センターで開催されました。
2025年中国(広州)越境電子商取引交易会が8月17日、広州交易会展示場で閉幕しました。会期中の3日間で、国内外の主要な越境ECプラットフォーム40社以上が出展し、1000社以上の優良サプライチェーン企業が展示品を出品しました。
モザンビークのダニエル・チャポ大統領は8月11日、首都マプトで中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じました。