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日照

2014/4/15 14:23:43   來源:jp.sdfao.gov.cn 2014/4/15 14:23:43

  日照は新興の沿海港湾都市で、「日が出ると先に照らされる」ということから命名されました。「港で鉄道を繋ぐ」という目標で、国家により沿海部15の重点開発都市の一つに指定された、新ユーラシア大陸ブリッジの東の橋頭堡です。

  日照は中国黄海に望む、山東半島南部に位置し、日本、朝鮮半島と海を隔てて向かい合っており、現在のところ東港区・莒県・五蓮県・嵐山事務所・日照経済技術開発区・山海天旅行レジャー区を管轄しています。総面積は5,310平方キロ、海岸線は100キロ、人口は286万人です。

  日照市は積極的に「よりアクティブな都市を建設する」という戦略を実施し、人類に適した住居と持続的な発展を可能にする「東洋の緑の都市」創造に向けて邁進しています。日照には優れた自然環境が備わっており、大気並びに近海水域の水質も国家標準1級と1類のレベルを保持しており、飲用水用水源の水質も100%基準を達成しており、国家により、今後の持続的な発展実験区・国家環境保護重点区・全国生活模範区建設実験都市に指定されました。2009年10月に日照市は国連ハビタッド賞都市賞を受賞しました。

  日照市は中国の南部と北部の気候の境界地帯で、年間の太陽光照射時間は2,516時間、霜の降りない期間は213日、年間平均気温は12.7℃で、四季もはっきりしており、穏やかな気候に恵まれています。また、延べ64キロに及ぶ砂浜は、中国沿海部でもまれな避暑・保養・レジャー・マリンスポーツ・海水浴等の天恵の地となっています。

  日照市は旅行資源が豊富で、「海・山・古(歴史)・林」を兼備し、特に「鮮やかなスカイブルー、コバルトブルーの海、黄金色のビーチ」は魅力的です。仏教の聖地である五蓮山・高く険しい九仙山・日照海浜国家公園などもよく知られています。また、浮来山の銀杏は3,500余年の樹齢を有し、「天下第一の銀杏」と称されています。

  日照市区の環境は美しく、建設できた市区の緑化率は38.22%で、国家園林緑化先進都市とされています。

  日照は地理的条件に恵まれています。山東省南部の窓口として、国家重点開発・建設の沿海主軸線と、日西(日照―西安)鉄道沿線経済区の主幹線がここで繋がっています。従って、「両港四海通、一線欧亜連」(両港は四海に通じ、一線は欧亜を連ねる)といわれています。

  日照には国家一類対外開放港の日照港と嵐山港があります。日照港は中国第二の石炭輸出港で、嵐山港は中国北方最大の液化工業埠頭です。両港は今、石炭、コンテナ、雑貨、石油液化工業などのバースが48本あり、2009年の年間取り扱い能力は1.8億トンに達し、中国沿海部の港では九位になっています。両港は水深が十分に深く、土砂の堆積がなく、凍ることもありません。その潜在的開発力は大きく、今後の発展の可能性も広大です。建設可能な各類のバースは280位あり、取り扱い能力は6億トンに達します。

  日照内の高速道路、鉄道は「横2本、縦2本」の構造になっており全国の交通幹線と連結しています。日東(日照―東明)高速道路が山東省南部を横に貫通し、京滬、京福高速道路を跨ぎ、中原地区へと達しています。日照を貫通する同三(同江―三亜)高速道路は北の中・ロ国境から南は海南省まで、中国東南部の主要都市を縦に貫いています。兖日(兖州―日照)鉄道の東は日照港、嵐山港と繋がり、西は隴海、蘭新鉄道と合流し、中央アジア、東欧を経由し、オランダのロッテルダム港まで到達します。また、胶新(胶州―新沂)鉄道は日照を貫通し、中国東部沿海鉄道の大動脈です。日照地区より140キロを離れ、北には青島国際空港、南には連曇港空港があります。日照仮定空港も開設しま、日照空港も企画中です。

  日照は通信も便利です。電話はプログラム制御を実現し、転送はデジタル化を実現しました。また、電力供給も十分に確保されています。国家重点項目である、最大発電容量240万キロワット/時の日照発電所は、第1期工事(70万キロワット/時)分はすでに運営を開始しています。更に水資源も豊富で、年間平均降雨量870ミリ、水資源の総量は24億立方メートルです。

  日照の物産は豊富で、農・林・牧・漁業が発達しており、我が国の重要な農産品生産基地となっています。小麦・トウモロコシ・水稲・落花生・綿花・煙草・果物・蚕(カイコ)・お茶などを生産しています。蚕(カイコ)の生産量は山東省でもトップクラスであり、なかでもお茶の生産量は山東省随一で、中国淮河北部最大のお茶生産基地となっています。水産品の種類も豊富です。近海の水質がよく、中国4大漁場の1つである海州湾漁場があり、水揚げされる魚種は、3綱43科86種にわたります。クルマ海老・ホタテ貝・ハマグリ・ナマコなどの著名な海産品が取れ、安東衛は中国最大の海産品集積地となっています。

  日照市は「工業で市勢を強化する」戦略に全力をもってあたり、工業体系も一定の規模のものを作り上げました。目下のところ、39の業界・90余りの種類・製品品種500余りです。それらは主に、機械、建築材料、化学工業、食品、電子、エネルギー、製紙等です。生産品としては、パルプ、農業用車両、機械工具、チェーン、ベアリング、、石材彫刻、家具、食用油、シルク、工芸品等国内外で高い評価を得ています。日照市は、今後も冶金、食用油加工、石油液体化学工業、木製品加工を中心とした臨港工業の発展に力を注ぎ、すでにシンガポールの金鷹グループ、韓国現代グループなど17カ国の世界有名企業が日照に進出しました。

  日照市は中華文明の重要な発祥地の1つで、長大な歴史と文化の蓄積を持っています。夏王朝、商王朝の時代には東夷とされ、西周から戦国の時代に莒国に属しました。市内の陵陽河、両城、東海峪、堯王城などの遺跡は、大汶口文化もしくは龍山文化の遺跡として、それぞれ全国的に有名です。英国オクスフォード大学出版の《世界史便覧》には、“紀元前3,500年から紀元前2,000年の両城鎮はアジアで最も早い時期の都市である”という記載があります。日照市莒県出土の陶器に刻まれた図形文字は、現在より4,800年以上前のものであり、甲骨文よりも1,000年以上早いもので、考古学の専門家により、我が国最古の象形文字と認定されています。日照黒陶は5,000余年の歴史を持ち、夏王朝文化の至宝とされています。また、日照は三大中国現代民間絵画の故郷の一つであり、農民画は中国内外で人気を博しています。

  日照は優れた人材を輩出しています。南北朝時代の有名な文学理論家・評論家また《文心彫龍》の作者としても知られる劉勰、世界的に有名な物理学者(量子力学)であり、ノーベル賞を受賞した丁肇中などが代表的な人物です。

  日照は「科学技術教育で市を振興する」戦略を積極的に実施しています。良好な自然環境を活用し、積極的に大学を誘致し、21世紀の学術都市を建設するよう務めています。いま、曲阜師範大学、山東体育大学、済寧医学学院、山東水利技術学院など7の大学があり、、大学生6万人がいます。また、敷地面積9.2平方キロのオリンピック水上公園の建設を完成し、2002年には2005年度開催の欧州ウインドサーフィン大会、2006年度開催の470レベル世界ウインドサーフィン大会、2007年中国第1回全国水上大会など50余りの国内外のスポーツ大会を主催しました。2010年中国水上大会も日照市で開催することになっています。

  日照市は積極的な姿勢で世界に邁進しています。対外開放以来、日照の国際往来はますます増え、対外協力と交流も速いスピードで発展し、百以上の国家・地域との交流関係があります。

  日照市は国際都市間の友好関係の発展を極めて重視しています。トルコのトラブソン市、ニュージーランドのジスボーイン地区、日本の室蘭市とは正式に姉妹都市の提携をしています。そのほか、イスラエル、イタリア、韓国、日本、ドイツ、アメリカ、カナダ、オランダ、オーストラリア等の20余り国の都市と友好交流を展開しています。

  21世紀の日照はまさにその独特で優れた状況を活かし、開放的な姿勢と広い度量で、対外協力をより一層強化し、美しく豊かで、開放文明の新しい日照を建設するように努力しています。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室