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新山東を感知 済寧「きのこの町」を訪問

2019/9/25 15:36:28   source:中国山東網

  9月24日、在青島日本、韓国、タイ総領事及び三国企業代表の30人あまりは「感知新山東」中国駐在機構斉魯行・農村振興篇イベントと一緒に孟子の故郷である鄒城市「きのこの町」を訪れ、大束鎮が食用菌産業の生産大鎮からブランド強鎮への転換の道を模索している。

  食用菌産業は経済効果、生態効果、社会効果を一体とする農村経済発展プロジェクトである。大束鎮の「きのこの町」プロジェクトはきのこ文化の町、きのこ科学技術産業園の2部分からなり、産業・都市融合、工業観光、文化観光を結びつけ、きのこの開発、生産、加工、取引体験を一体とする特色の町である。

  現在、大束鎮で投資総額が50億元のきのこの町プロジェクトは進出され、完成後、食用菌の年間生産能力が12万トンに、20億元の総生産額を実現する見通し。在タイ総領事の王玉君氏は中国農村の転換速度に驚き、同氏によると、中国の農村の発展の道が長いとこの前のニュースでわかったが、実際の発展状況から見れば、今の農村はもう発達になり、農民がどんどん豊かになり、この面で、政府が重要な役割を果たした。

  全国10大食用菌生産基地として、鄒城市は「中国食用菌第1市(県)」の目標を打ち出し、食用菌全チェーン向上計画を起動した。食用菌産業の発展は同鎮の高品質発展に原動力を注ぐ。大束鎮は食用菌産業発展環境をさらに整え、企業が食用菌の深加工と開発を強化することを牽引し、産業チェーンを延長し、付加価値を引き上げて、「きのこの町」を全国食用菌第1鎮に作りあげる。

  中国山東網

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