9月23日、全国第2回の中国農民豊作祭にあたり在青島日本、韓国、タイ総領事及び三国企業代表の30人あまりは「感知新山東」中国駐在機構斉魯行・農村振興篇イベントと共に曲阜市尼山镇における魯源新村を訪れ、山東の農村振興によって成し遂げた変化を近い距離で感じた。
代表チームは曲阜尼山における魯源新村に到着したら、目の前に並べている斬新な別荘に驚いた。きちんとかたづいている町、美しいガーデンはその中にあり、村の中心部に新時代文明実践駅、人民奉仕センター、群衆文化広場などの公共サービス設備がある。農村振興の新たな光景が溢れている。
魯源新村は済寧、曲阜が尼山镇と共に作り上げた農村振興示範エリアの一つで、東魯源村と西魯源村が含まれて、厚い儒家文化雰囲気が溢れている現代化農村住居コミュニティである。
在青島日本総領事は魯源新村の「里仁美宿」民宿の運営モードに深い興味を持った。魯源新村のスタッフによると、「里仁美宿」民宿の初陣の12軒が正式に運営をスタート、伝統的な中国式スタイルと現代生活スタイルという二つの種類がある。それと同時に、魯源新村も農民の遊休の部屋を「里仁美宿」の基準によって改築されることを牽引して、第三者プラットフォームに入れて管理・運営を行う。在青島日本総領事はこういうモードに高い評価を行った。
代表チームは孔子の出身地である尼山夫子洞を見物した。在青島日本、韓国、タイ総領事はそれぞれ記念写真を取って、中国伝統文化に対する認知を深めた。
中国山東網