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「どうも、孔子」曲阜で心の旅を始め、儒教文化の千年の歴史を感じ

2022/11/20 8:31:22   source:中国山東網

  古い城門、高くそびえる廟堂、千年の樹木、静かな街、古い邸宅、これらのものは曲阜の輝きを訴えている。

  よりよく儒教文化をプロモーション、発揚するため、11月19日、山東省インターネット信息弁公室、CRIにより主催され、済寧市インターネット信息弁公室、CRI山東、中国山東網により実行された「どうも、孔子|Hi,Confucius」国際ネット人気者尼山研学活動は曲阜の孔廟、孔府を訪れた。

  ケニア、ミャンマー、ナイジェリア、タジキスタン、ウズベキスタンなどの国から来た青年や中国の青年からなる研学体験団は、孔廟を訪れ、歴史のある松・コノテガシワを見ながら、ガイドの解説を聞きながら、千年の儒教文化を体験した。

  孔廟は孔子を祭る廟であり、北京故宮、河北承徳避暑山荘とともに中国三大建築群と言われている。歴史、建築、文化、芸術、書道、石刻、古木、文物、遺跡を一体とする。

  金声玉振坊の前に立ち眺めると、棂星門、太和元気坊、聖時門、弘道門、大中門、大成門、大成殿の気勢が雄大である。

  「始めて孔廟に来て、最も印象深いのはここの木で、ここの木は長い歴史を経て、いろいろな物語を語っている気がします」ウズベキスタンからの馬丁さんは「大成殿の上の龍柱は職人に彫刻されたものだとは思えません」と言った。

  「天下第一府」と言われている孔府は「衍聖公府」とも言われて、曲阜の東側にあり、衍聖公の役所と邸宅である。

  孔府に入ると、楼、房、庁、堂が目に入って、廊、榭、台、閣もあり、彩色を施した梁や棟、珍樹異石は至る所にある。

  ナイジェリア出身の鄭沢偉さんは「今の中国は速いスピードで発展され、都市も現代的で、ここで古い中国建築を見て、素敵だと思い、タイムスリップな感じがあり、ここが大好きで、ガイドから孔子の物語をいっぱい聞いて、生活や勉強に協力があり、素晴らしい体験だと思います」と述べた。

  中国山東網

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