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元宵節の習わしは何があるか

2023/2/5 8:33:01   source:中国山東網

  旧暦一月十五日は元宵節で、上元節、小正月、元夕あるいは提灯祭りとも称される。正月は旧暦の元月で、昔の人は「夜」を「宵」と呼びて、小正月は1年で初めて満月になる夜なので、元宵節と呼ばれている。元宵節の習わしは昔から熱烈でめでたい花灯見物を主として、提灯をつけて福を祈る民間の古俗に由来している。大通りや路地に提灯で飾りつけ、湯円(もち米粉で餡を包み茹でた団子)を食べたり、なぞなぞを解くことなどの一連の伝統民俗行事もある。ほか、数多くの地域で獅子舞・龍舞・高足踊りなどの伝統民俗芸能も加えられた。中国の古代で、平日に外出しない女子はこの日に出かけて花灯見物ができて、これは青年男女のために出会いのチャンスを提供して、中国古代の「バレンタインデー」でもある。

  元宵節の習わしは他に何がありますか、一緒に見ましょう。

 

 

 

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