5月26―28日、「好客山東　好品山東　『I love you』」留学生体験活動は菏沢巨野を訪れて、パキスタン、スーダン、アフガニスタンなどからきた７人の留学生が巨野県を訪れて、無形文化遺産と中国伝統文化を体験し、中国文化の独特な魅力を感じた。

　　巨野県書画院に入ると、留学生たちは一枚一枚の精巧で美しい密画に魅了された。「これらの絵はとても綺麗で、色が鮮やかで、描いた花が本物のように見えます。よく見ても絵のようなものはありません」シエラレオネからのLovel Fornahさんは、リアルな形をした牡丹密画を見て、興奮気味にこう言った。

　　紹介によると、菏沢市巨野県は「中国密画の郷」の美誉を持って、全国唯一の中国農民絵画の郷でもある。

　　巨野県書画院では、留学生たちは密画の歴史を理解し、絵画工芸を間近で見ただけでなく、一緒に1枚の密画を描いた。

　　パキスタンから来たのNazrana sadiqさんは、「簡単に聞こえますが、自分で描くのはとても難しく、指と目がコントロールできないようでした。中国の密画芸術は、今まで知っていた絵の技とは違います。特別な体験でした。」

　　7人の留学生は、美しい密画の写真をSNSで投稿して、より多くの外国友人に巨野密画の美しさを鑑賞してもらい、中国絵画芸術の独特の趣を感じてもらいたいと話した。